そらとぶけもの

こわくないよ

レジストリエディタを使用してファイルの新規作成を追加する方法

1.スタートメニューの検索ボックスに『regedit』と入力しレジストリエディタを開きます。

『HKEY_CLASSES_ROOT』を開きます。

2.新規作成に追加したい拡張子を右クリック→『新規(N)』→『キー(K)』の順に選択し、『ShellNew』を作成。

3.作成した『ShellNew』を右クリック→『新規(N)』→『文字列(S)』の順に選択し、 『NullFile』を作成。

4.PCを再起動するか、タスクマネージャーからエクスプローラーを再起動します。

これで空のファイルを新規作成に追加することができました!

さらにファイルの中身を追加した状態で作成することもできるようですが今回はここまで!

開花カミュのマヒが入る確率を計算する

くまです。ドラクエタクトで遊んでいます。

カミュが開花して強いと話題ですね。カミュというキャラクターはもともとヒャド属性の攻撃と、デバフを高確率で入れられるキャラクターで、今回の開花では「確率で同じとくぎがもう一度発動する特性」と「かいしんの一撃の確率UP」の組み合わせで、かいしんの一撃のロマンを狙う方向が目を惹く感じではあるのですが、デバフを入れるキャラクターとしてもかなり優秀なのでその確率をちゃんと計算してみたいと思いました。

というわけで「死神の刃」というとくぎの確率を計算したいと思います。

死神の刃

まず、基本性能のおさらいです。「死神の刃」は「高確率で毒とマヒを入れることができる」特技です。タクトにおける「高確率」は60%と言われており、毒やマヒ等倍耐性の相手にはそのまま60%、弱点だと2倍なので120%つまり確定で毒やマヒを入れられ、半減だと30%の確率になります。さて、タクトで毒は敵の動きを止められないので(蓄積ダメージも大事ですが)いったんマヒだけに注目したいと思います。

次に開花性能「二刀の極意」です。

二刀の極意

これは「ときどきとくぎが2回連続で発動する」です。タクトにおける「ときどき」は40%です。

とりあえずマヒ等倍の相手に対して計算してみましょう。まず、「死神の刃」で初撃でマヒが入る確率はそのままなので60%です。「死神の刃」が二回発動して、2回目でマヒが入る確率は 0.4*0.6=0.24 です。どちらかでマヒが入れば良く(二回は入りませんが)それらは、それぞれ独立事象なので確率を足せます。

0.6+0.24=0.84

で、等倍相手に84%の確率でマヒが入ります。これ、マヒ半減相手だと、0.3+0.12=42%です。半減でも「ときどき」入るの強いですね。

……でも、じつはこれだけじゃないんですよね。カミュは3凸性能で「死神の追撃」という特性を覚えます。

死神の追撃

これは、「自分または味方が敵をマヒまたは毒にしたとき死神の刃で追撃する」という特性です。つまりもう一回マヒにするチャンスがあります。それは初撃ないしは連撃で敵に毒を入れられたとき、です。これを加味してみます。

毒等倍のあいてであれば、計算はマヒと同じです。なので等倍相手には84%で毒がはいります。つまり84%の確率で追撃が発生します。追撃してマヒが入る確率は 0.84*0.6=0.54 なので54%。

つまり、どこかでマヒの入る確率は、初撃もしくは連撃でもマヒがはいらないし、追撃でもマヒが入らない確率を1からひけば出ます。つまり 1-(1-0.84)*(1-0.54)=0.92064 ですからだいたいどこかでマヒが入ってくれる確率は 92% となります。等倍相手でもほぼ入ると思って良いでしょう。

……さらに考える要素があります。カミュは5凸になると、マヒ成功率・毒成功率が+10%されます。

マヒ・毒成功率アップ

つまり等倍相手だと 60+10=70% の確率になります。これを加味して上の計算をし直すと 0.99372 となります。等倍相手にもほぼ100%でマヒが入れられるのはめちゃくちゃ強いですね。

これだけだと、普通に強いよね、という話になりますが、これ、半減の相手にどれくらいの確率なのかも計算してみたいと思います。

ためしに、マヒ半減、毒等倍の敵を想定してみます。

無凸1凸は毒の耐性は関係なく、マヒ半減そのままなので、確率としては 0.3+0.12=0.42 で42%くらい。3凸で追撃を期待すると、毒の倍率は等倍なので、追撃の確率はそれなりに高く、諸々計算すると 0.56616 だいたい57%くらいになります。5凸の確率UPを加味すると、0.66493と66%くらいまであがります。マヒ半減相手にこれは結構すごくないですか? マヒ半減、毒等倍は最近だと少年カミュがそうですね。あとエスタークもそうですがエスタークは奇数ターンバフ解除があるので初ターンの行動後にマヒを狙うという感じです。

ちなみに、マヒも毒も半減の相手だどうなるか計算してみましょう。3凸で0.49308、5凸で0.577465でした。半減で6割近く入れられるのであれば、これはワンチャン狙うには全然アリの数字のように思います。スライムマデュラ、メタルカイザー、ロトの血を引くもの、天雷の勇者アンルシアあたりにマヒを狙いつつうまくいけば毒入れられるのも大きいです。

まとめておきます。

マヒの入る確率

無凸 3凸 完凸
マヒ等倍・毒等倍 84% 92% 99%
マヒ半減・毒等倍 42% 57% 66%
マヒ半減・毒半減 42% 49% 58%

かいしん率もすごいですが、デバフもすごいぞっていう話でした。

ぼくは現在2凸ですが、開花チケットがもらえるタイプのガチャがそのうち来ると思ってるので3凸にはしたいですね~。ではまた。

【Minecraft 統合版】トロッコ駅の作り方解説

この記事はつばさが書いています。

↓完成したもの↓

必要な素材

装飾の分は省いています。

アイテム 個数
レッドストーン 1個
レッドストーントーチ 1個
レッドストーンブロック 1個
ディスペンサー 1個
ドロッパー 1個
ホッパー 3個
パワードレール 4個
アクティベーターレール 1個
ボタン 1個
溶岩バケツ 1個
ブロック 約1スタック

作り方

今回の装置は金ブロックの範囲内で作ります。

あらかじめレールの通るブロックを確認しておきましょう。

金ブロックの範囲を2マス掘り下げます。

画像のようにレッドストーントーチ(1)、レッドストーン(1)、ドロッパー(1)、ディスペンサー(1)を設置、ホッパー(3)をドロッパーに向けて設置します。

ドロッパーの上にディスペンサーをどちらも上向きで置いてください。

画像のようにブロックを設置します。

ブロックの置かれていないホッパーの上に溶岩(1)、溶岩を囲うようににブロックを地上から2ブロックの高さまで設置します。

ここではわかりやすいようにガラスを使っています。

ブロックで蓋をて、ボタン(1)を設置します。

ボタンの設置するブロックは不透過ブロックにしてください。

画像のようにパワードレール(3)、アクティベーターレール(1)を設置します。

アクティベーターレールは左から二番目です。

画像のようにレッドストーンブロックを設置します。

ーー以上で完成です!ーー

あとはお好みで装飾をしてみてください!

使い方

ロッコの補充の仕方

ロッコを溶岩に投げ込むか、装置に向けてトロッコを走らせます。

ホッパーやドロッパー、ディスペンサーに直接入れてもOKです!

ロッコの発射の仕方

ロッコが補充されている状態でボタンを押すとディスペンサーの上にトロッコが発射されます。

ロッコは勝手に進まないので最初は自力で走りましょう!

映画「ハリーポッターと秘密の部屋」を観た

この記事はクマが書いています。

第二章にあたる作品。かなりもりだくさんなんだけど、ちょっと個人的にはおもしろそうな要素がやたらにでてくるわりには、それらがお話しとしてつながってない印象でしたね。シーンごとには印象的なものがたくさんあるんだけど……。空飛ぶ車のカーチェイスとか、またまた出てきたクィディッチなどの映画的に映えるシーンに時間を使いすぎて説明不足になっちゃったんかなあ。

あのお調子者の小説家も狂言回しなのは分かるけど、忘れる魔法みたいなの全然関係なかったですし。あれさ、妹があやつられてひどいことしたって設定なんだから、役立たずだった小説家も役に立つじゃんってシーンに使うんじゃないのか。ハリーとマルフォイの決闘シーンが、さいごのヘビとの戦いで再現されて役に立つのかと思ったら、ハリーはあのヘビを物理で倒そうとしてますよね。蛇に襲われないように気をそらすのもただの石で息上がりばったりだし、魔法すら関係なくないですか。帽子から突然出てきた剣もなんの伏線もなくて、あとからこういう由来でしたーっていわれてもそんな都合良くでてくるのも、帽子の中から出てくるのもよくわかりませんでした。おまけにヴォルデモート、自信満々で記憶から登場してきたのに拠り所となる日記をそのまま放置して焼かれるとかあまりにもアホすぎて、敵としてあまりにも弱い感じがしませんかね。

ホグワーツの歴史に迫るあたりとても興味深いんですけどね。なんだか説明が足りてないし、ときにはご都合主義さえ感じた作品でした。たいしてあらすじもないのにやたらに長いのもちょっとね。

【くまいくらにっき】桜バイオームと奇妙な融合

この記事はくまが書いてます。

最新アップデートで桜バイオームが追加されましたね!

めちゃくちゃ楽しみにしてたんですが、ぼくはサーバを自分で立てて遊んでいるので、サーバ側に最新アップデートがやってくるのにすこしタイムラグがあったので、遊ぶことが出来たのは翌日になってからです。ちょっとズルをしてシード値からバイオームがわかるサイトを参考に、まだいちども読みこまれていない場所にネザーゲートを作成し、行ってきましたよ。

ここはとてもひろい範囲で桜バイオームになっているようで見渡す限り桜桜桜! めっちゃくちゃきれいです。

ちかくには前哨基地や村もあってみんな桜が見えるところに建物を建てたくなったのかなぁ、なんて思いましたね。

さて、そうやってはじまった新しいバージョンなのですが、バージョンアップ前の建築に戻ってしばらくして妙なことに気がつきました。なんか地形が変わってる……。いま、渓谷の斜面に塔を建てているんですが、その渓谷、中央のなんもないところに突然水源が出来て、壁みたいに水が流れているんです。こんなの前にはなかったぞ……。また、山の上の拠点に戻ってきて見渡していると、なぜか桜の樹が見えます。おかしいな、ここはすでに読みこまれている場所だから新しいバイオームはないはずじゃないのかな。

そして、きわめつけはこれ。

山の上に生える鍾乳石

なんだこれ。鍾乳石が山のあちこちから飛び出してます。ここは雪も桜も見えるけど、こんな場所バージョンアップ前にはありませんでした。

夜になってびっくり。

光源もないのに山のあちこちが光っている……!?

いったい何が起こったのでしょう。これは推測ですが、新しいバイオームが部分的に現在の世界に読みこまれて融合しちゃったんでしょうね。光源のない光は、地下に生成されたヒカリゴケが地上に出てしまって本体は消滅したが光源だけが残ったみたいなことなんじゃないかなー。昔の世界でスクショをあまり撮ってなかったので、比較できるものが一枚もないのが残念ですが、あきらかに地形が変わってしまったところがたくさんあります。すごく切り立った崖だったところがなだらかになって簡単に行き来ができるようになってしまいました。せっかく高いところに橋を架けてたのにぃ。

でもまあ、この変なことになっている世界もなかなか面白いので、そのまま遊ぶことにします。

桜以外のアップデートはこれから楽しんでいきたいと思います。

映画「ハリーポッターと賢者の石」を観た

この記事はクマが書いてます。

世間ではワーナーブラザーススタジオツアーというハリーポッターの世界を体験できる施設が出来たと話題になっており、これまでちゃんと観てこなかったのでついに手を付けることにしました。正確に言うと、この「賢者の石」は一度観てます。かなり昔、そう、このシリーズが始まったときなので、ほんと記憶の彼方です。そんなわけで、完全に新鮮というわけでもない状態で再視聴してみました。

意外と覚えているものですね。この「賢者の石」は宿敵ヴォルデモートについている人間が誰かというところがひとつの吸引力になっているとおもいます。そこは記憶にあったのでどちらかというと答え合わせに近い感じですね。ラストに向かって盛り上がっていくところ、いくつかの試練も魔法世界らしいし、キャラクター性に合った展開もあって、とても面白いと思いますが、最後の最後のヴォルデモートとの戦いがずいぶんあっけないなと感じました。ハリーは持って生まれた体質で勝ってしまったというか、意外と活躍してなくてハリーは実はあのクィディッチのほうが見せ場だったりするのかなとか思いましたね。

あとよくわからないのは、ハリーの里親一家。憎めないキャラクターではありますが、彼らがハリーをすごく忌み嫌っているにもかかわらず、完全に見捨ててないのはどうしてなんだろう。あんなの気にいらなければほっとけば別に自分たちに害はない気がするんですけどね。ハリーに才能があることを知っていて嫉妬してるって設定なんですかね? 

映画自体はちょっと長いなとは思いましたが、かといって削るところも思い当たらず、楽しく観ることができました。

映画「犬鳴峠」を観た

この記事はクマが書いてます。

なんか怖い映画が観たくてですね。とりあえず適当に検索して出てきたこれを観てみました。

カップルで配信をしていたふたりが、犬鳴トンネルという心霊スポットを訪れたところ、彼女が不審な死を遂げ、周りにもおかしな現象が起きていく、というお話し(ざっくり)。シーンがシームレスに過去に繋がっていったり、怖さを匂わせていくあたり技巧的で面白いし、犬鳴村の描写もいい感じ。だが、後半に入ると「霊的な存在」が露骨に出てきて、かつ大量に出てくるので笑ってしまった。うーん、これもっと匂わせのままでもよかったんじゃないの。あまりにも人数が多いし、ギャグにしか見えなかったですね。あと、「犬鳴村で起きたことによる恨み」みたいな因果が見えすぎてるのは、ぼくはあまり好きでなかったですね。まあここは、これは不条理すぎるともやもやするって人も居そうなので、好き嫌いが分かれるところかもしれないです。

終わってから知ったけどこれ監督は「呪怨」の清水崇監督だったのかあ。最初に呪怨を観たときはめちゃ面白いなと思ったけど、あの真っ白な男の子とか、伽椰子の動きとかもうやりすぎてギャグレベルになっているので、そういう演出が好きなのかと謎に納得してしまった。